2024年インターンシップ(東京)

東京本社では今年も秋のインターンシップを開催しました。
毎年10月より1ヶ月間のチーム開発を実施し、インターン生たちと共に制作を行っております。
今年はオンラインを含む5名のインターン生が集まり、実際の業務でも行われるWEBアプリケーション開発を経験していただきました。

フォイスのインターンシッププログラム

フォイスのプログラムは、1つのシステムを完成させるプロジェクトを発足して、各自の課題を協力しながら問題解決するというグループ制作です。それぞれが画面設定やサーバー環境の設定など、システム内容毎に担当となって、互いに出来合いを確認し合います。そうして進捗管理も行いながら、設計書を元に製造、テスト仕様書の実施、不具合(バグ)の修正などを行います。実際の業務に近しい内容なので、本格的な開発案件を経験する事が出来ます。

皆さんはじめは緊張している様子でしたが、だんだんと環境に慣れてきたのか、分からないところを話し合い、先輩社員に質問をどんどん質問をしていくなど、積極的に制作を進めていきました。途中でトラブルが起こったことや課題の問題提起について難儀でありましたが、時折リラックスしながらメリハリをつけて乗り越えました。

インターン生との交流

そして、社内ランチ会や懇親会を開いて、まだ話した事がない他の社内勤務の先輩方や管理職の方々と交流する機会を設けました。 堅苦しい話をする訳ではなく、学校の様子や授業は楽しいか、就活で悩みなどあれば、同じ情報系専門学校を卒業した先輩からアドバイスをいただくなど、フレンドリーにお喋りをしました。昨今の授業内容の変化や地方住みならではの話など、興味深い話を聞けたことは私たち社員にとっても刺激になりました。

懇親会を終えてインターンシップ最終日、締め括りとしてそれぞれ挨拶を交わしました。

『初めて触れるものが多くそれがとても面白かったです。まだまだ知識が足りないと感じた為、自主学習をもっと進めたいと思います。』
『先輩社員をはじめ、色んな技術者や管理職の方々と会話をすることで業界を知れました。』
『全体の課題解決するのは大変だったけど、実際の業務に触れられて勉強になりました。あとランチ会や懇親会が楽しかったです。』

インターン生の皆さんから嬉しい言葉をいただきました。社員からも楽しいインタ―ンになったという声が上がっています。

『インターン生とは多く交流することができ、楽しく刺激のある1ヵ月でした。途中、トラブルが起きたものの最後までやり遂げられたと思います。みんなが最後までひた向きに頑張っていたおかげです。』(by東京本社勤務・システムエンジニアSさん)

『今回のインターンシップで実際の業務の工程を経験して、また3分間スピーチが面接対策の練習になったと思います。ぜひ皆さんの就職活動に役立たせて下さい。』(by東京本社勤務・プログラマーKさん)

今年のインターンシップもいくつか難題はあったと思いますが、インターン生と共に有意義な時間を過ごせたと実感を抱いております。学生の皆さんにはこの経験を活かして、就職活動を有利に進められるよう役立たていただければ本望です。

フォイスのインターンシップの特徴は?

ここまで大まかなインターンシップの内容を紹介しつつ、振り返りをいたしましたが、実際フォイスのインターンは他と何が違うのか、気になるのではないでしょうか?そこで、インターンシップ担当の技術者の皆様から、今回のインターンについてインタビューを行いました。
(協力/東京本社勤務・システムエンジニアSさん)

こちらのインタビュー、皆様のご参考になりましたら幸いです。

いつかこのブログを読んでいただいた皆様と一緒にインターンを開催できる日を心待ちしております。
来年度のインターンシップもお楽しみに!

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